狙いたい人気の職種ってどんなもの?そのランキングは?
世の中には、無数に近い数の職業と職種があります。 日々、新たな職種が生まれ、また無くなっていく仕事もあります。どの仕事にもそれぞれに他にはないハウツーとノウハウがあり専門的であると言えます。
一人の人間が生涯のうちに経験できる職業、職種はそう多くはありませんが、仕事から仕事へと転職していく人もあります。そのような中で、今どき人気のある職種もあるようです。あるサイトにてそのような職種について若干調べてみました。
<専門職として人気>
1.旅行企画・手配・ツアーコンダクター(添乗員)
2.SE(システムエンジニア)、プログラマー
3.リフレクソロジー、セラピスト、アロマ・アロマセラピスト
4.CADオペレーター
5.ネイリスト
※リフレクソロジー(アメリカ発の足裏の反射区図による反射療法、リフレとも言れ、 足つぼマッサイジとは一線を画す) ※セラピスト(療法士・治療士) ※オペレーター(機械類の操作をする人) ※CAD(商品や建物などの設計のためのソフト) ※システムエンジニア(システムの設計・開発・テストを手掛ける職種) |
<こつこつ頑張る仕事>
1.一般事務
2.マーケティング・企画・調査・販売促進
3.通訳、翻訳
4.貿易・英文・国際事務
5.経理・財務・会計(通常、簿記の資格が必要)
「一般事務」を除けば、どれもかなりの高度な技術や知識、資格などが必要なもののようですね。 |
<接客業>
1.フラワーコーディネーター
2.インテリアコーディネーター
3.ファッション販売・ショップスタッフ
4.受付
5.フードコーディネーター・企画・販促、ショップスタッフ・販売
※コーディネーター (1) 新製品開発などの一つのまとまりをもった仕事,あるいはプロジェクト (企画) が,いくつかの部門にまたがって同時並行的に進められている場合,この分割された作業の進行状況を全体として管理,統制する機構およびその人。 (2) また教育訓練などで,参加者間の討議などを調整し,とりまとめる役割をもつ人をコーディネーターと呼んでいる。 |
ここにある職種は、どれも専門的な知識や資格などが必要なものが多いようですね。それらのことを身に着けるためには、ある程度の期間をかけてそのノウハウを習得する努力が必須でしょう。あなたが、そのような職種に就きたいとのことであれば、興味ある事柄に絞ってリサーチを行い、ノウハウの習得に向かって行動あるのみだと思います。
スポンサードリンク
関連記事
-
人(人間)が好きならば「営業」の仕事もまた楽しいもの!
今ではリタイア組のおじさんでも、過去の営業バリバリ時代の成功談を聞いてみたりするのも、とても面白
-
「職種」を絞って就活、その種類とあなたの適正を考えよう
目 次 〇就活のターゲットを「業種」で絞るか「職種」で絞る