就活家族、三浦友和父さんピンチです
このお父さん、自分がセクハラ問題で会社を退職してしまったことが、とうとう家族にバレてしまいました。すると家族はグッチャグチャになってしまいました。 息子は三流大学出の就活中、真面目ではあるんですが、かなり思考が甘いもので、出版会社の内定を目指すも、アルバイト止まり。怪しげな就活セミナーに30万円もぼったくられて、それでも目が覚めないと親父と口論になったりします。 娘は勤めていた会社で女上司のエゲツないパワハラに合い、とうとう退社してしまいました。その後、アパレル系に就活するのですが酷評されるだけで就職は出来ません。この娘、就活がダメなら結婚しちゃおうという魂胆も見え隠れしています。
夫の退職に、妻はソッポ向く
黒木瞳扮する妻は、教職にありながら、学校の経営者と意見が対立して、これもまた退職してしまいました。何かと言うと「お父さんがいるから大丈夫」というのが口癖だったこの妻。夫の退職を知るや否や、手のひらを反すように夫批難に転じます。 妻は、夫の心情に寄り添おうとはしません。長年連れ添ってきたはずの夫と妻ですが、仕事仕事で妻の相談にも乗らないと、ポストクラブ通いまでしています。 それまで大手勤めの夫に依存していた妻、その支えが無くなった今、妻は夫を励ますことも、信用することもしません。勤め先を失うって、家族全体に大きな影響を与えてその関係を壊してしまうこともあるんですね。
プライドの高い夫
元々、大手の会社で人事部長まで歴任して、さらにその上に昇進する話が出たあたり大きなつまずきに見舞われてしまったお父さんです。それまでの会社への献身的成果に対する会社の裏切りにあって降格の憂き目にあったのですが、それに対して、お父さんは退職の道を決めたのでした。 自分のキャリアならば、雇ってくれる会社はたくさんあるはずと踏んだのでした。ところが、そこからが大変だったのです。それまで大手でのキャリアに乗っかって順風満帆だったお父さんも、いざ、肩書のネームバリューが外れた途端に、これまた就活がうまくいかないのです。 それはけんもほろろに採用を断られてしまうのです。経験も前職の肩書も申し分ないはずなのにと悩むお父さん。お父さんのプライドも早ここまでか?いくつも面接をうけるのですが、うまくいきません。とりあえず急場しのぎのアルバイトをしているのです。
ドラマと現実、どちらが過酷か?
ドラマなのに身につまされて、ついのめり込んでしまいそうです。 やはり、何かの資格をとって、専門職の道を行く方がいいのではないかと思ったりします。例えば、「師」や「士」の付く資格です。看護師、医師、薬剤師とか、税理士、公認会計士、弁護士、司法書士等々の資格を取り、その上でキャリアを積むのが一番強力な道なのでしょうか。 その他、日商簿記、医療事務など数々の資格があります。この際、ご自分のことと置き換えて、このドラマを今後の就活にお役立てされてみてはどうでしょうか。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> このサイトは、転職希望者や就活生、フリーターさんに役立つサイトです。 関連記事やカテゴリーからも欲しい情報をゲットしてください。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
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