【就活】あなたの企業診断の視点は?

あなたは、就活に際して企業の評価をどのような要素で考えますか?
それは、その会社の知名度や人気度ですか? それとも株価の動向ですか? 採用動向ですか?そのように一つの企業を見るだけでも、いろいろな視点があります。
その他にも視点はあります。
例えば、海外展開の状況や、本社機能の所在地、支店数や支社数による全国展開の状況など様々です。その中で、企業の財務状況の数字で判断するというものもあります。
そのように、あなたがどの企業に対して就活攻勢をかけていくかを決めるにあたっては、やはりターゲットとする企業の業績や財務の状況がどれほど健全なのかが気になるものです。
その第一には自己資本比率という指標があります。かつて話題になった西武グループのように莫大な借金をして、利益と相殺し税金を払わないようにするやり方もあれば、トヨタ自動車のようにトヨタ銀行と言われるほど豊かな自己資金を使って運営するところもあります。
もちろん、一般的には自己資金比率が高いほど健全体質であることは言うまでもありません。
企業の収益性を指標にする
その会社がどの程度の利益を出している会社かどうかは、株主総会などで公表される決算書から、取りあえず経常利益を見てみるといいでしょう。「売上高」や「売上総利益」を見るだけでは、その会社の収益事情がもうひとつはっきりしません。そこで、経常利益というものを指標にします。
経常利益は、以下のような計算のもとに成り立っている指標です。
「売上高」と「売上原価」、「売上総利益(粗利益)」の関係
売り上げ総利益 = 売上高 ー 売上原価(製造原価)
営業利益 = 売上総利益 - 販売費 - 一般管理費
※給与に関係する「人件費」は、一般管理費の一部として含まれます
経常利益 = 営業利益 + 営業外収益 ー 営業外費用
※営業外収益・・・借入金の返済(利子を含む)、預金利息、株の利益など収支合計
営業外費用・・・支払い利息など
経常利益率を指標にする
売上高経常利益率 = 経常利益 ÷ 売上高 × 100(%)
※この数値は業種によって大きくちがいますが、全業種の平均はだいたい2.5前後と言われます。社会状況や時代状況によってこの数値は変動するものです。それをどう見るかには検証が必要です。この数値が10%以上あると優良企業ですが、なかなかそうそう多くはないようです。
経常利益と経常利益率は、客観的に企業の評価をする際の指標になります。
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