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内定をつかむ最強の自己PR小ネタ集

全体的に日本人は自己PRは苦手のようです。たまに自分の自慢話ばかりを聞かせたがる人もいて、聞かされてウンザリすることがあります。私たちは、自慢話は人に嫌われやすいということをなまじ教訓から知っていたりするもので、イザというときに反って自己PRが下手クソになってしまうのかもしれません。

しかし、「自慢話」と「自己PR」は基本的に違うものです。自己PRは会社の採用者やコンテストなどの合格者・受賞者として選ばれるために行う、何を伝えるかという目的を持った公のアピールです。しかも、就活における自己PRは必ずしもスゴいインパクトがなければいけないというわけではありません。その点もいくらか勘違いされている面もありそうです。

■「スゴイ経験こそが自己PRになるものだ」という誤った思い込み

例えば、こんな経験に似たようなものが皆さんにはないでしょうか?

・ほんの2~3日しかやってないようなちょっとしたボランティア活動
・中学までで止めてしまった〇〇(例:水泳、サッカー、野球、バスケ…etc…etc)
※これらはがんばったこととしてアピールできる

・補欠や裏方としての部活動経験
※これは、裏方の大変さを献身的にこなしたというストーリーにできます

・一度も入賞の経験のない吹奏楽部
・部活で下手過ぎるためにしごかれた猛特訓の経験
※これらは、涙ぐましい努力談にできます

採用担当者は、あなたの過去のスゴイ体験や結果としての成績を求めているというわけではありません。担当者は、その会社の仕事をする上での役立つ適性や熱意などを判断する材料としての自己PRを求めているにすぎません。

ですから、上記のような似た経験が一つでも二つでもあなたにあるならば、それを適当に盛ってみて、対象の会社の求めるような資質に合わせたストーリーを組み立ててみればいいのです。ですから、自己PRに使える体験談は必ずしもスゴイ成功体験でなければならないわけではありません。

■アルバイト体験は自己PRの宝庫?

・教わった仕事のスキルや学んだことなどPRに使える
・接客のあるアルバイトで学んだセールストークについてPRできる
・体力勝負のアルバイトなら、長時間の仕事体験など体力・精神力のPRに使える
・ほめられたことや売り上げの成果などは、例え1回だけの経験でも使える

■簡単な資格や小規模コンテスト

・MOSやパソコン関係の資格、語彙読解力検定、ビジネス基礎力、簿記2級 etc…それらは資格の難易度などには関係なく、何でもターゲットとする会社の業務につながるような内容であれば、それに役立つスキルや行動特性を演出することができます。

■友人と作った小さなサークルもPRに使える

趣味の延長線上にあるようなサークルなどを作ったというような経験はありませんか。
創造的な側面やチャレンジ精神、フットワークの軽さ、行動力、実行力などがPRできます。文科系サークルでもスポーツ系サークルでも、どちらでも使えます。

■小学校時代の習い事も自己PRに使える

だれでも、小学生時代に経験することの多い習い事があります。例えば、書道やピアノ、そろばんなどの習い事です。書道の段位や珠算の級を持っていれば、特技としてアピールできますし、ピアノなどもキャリア年数をかさ増しするなどして、継続力や一時期でも集中的に頑張った時期があれば、それもアピールできます。

■中学時代・高校時代の部活動経験(文化系でもスポーツ系でも)はアピールできる

中学時代に、部活に頑張ったという経験は多くの人があると思いますが、これは自己PRに使えます。結果としてスゴイ成績を残した場合でなくても練習での頑張りはアピールできます。

小さな大会である3回戦まで進んだとか、文化系の部活でも努力して〇〇イベントに参加できたなどの経験は役に立ちます。必ずしも個人の力だけでなく、グループでの協力の成果であっても大丈夫です。

就活情報・エージェント情報

要は話の持って行き方次第

何回も言ってきたことですが、面接官や採用担当者は、その受験者が過去に何かの分野でどれだけスゴイ成績を残してきたことを問っているわけではありません。ですから、ここに挙げたような経験を通してその会社で役に立つような資質を身に着けているのかどうかを判断したいと思っているだけなのです。

ですから、次のように工夫してみるとよいでしょう。

就活者の過去の経験を、
      ↓

※志望する会社の志望する業務にフィットした能力としてストーリー立てする
      ↓

自己アピールとして活用する

※採用された場合、その会社でどのような仕事をしたいのかによって、自己PRの組み立て方は違ってくると思います。いろんな業務が考えられます。

企画の仕事、営業の仕事、接客の仕事、商品開発の仕事、一般事務・経理事務の仕事、カウンターセールス、また、マスコミであれば記者職、ディレクター、アナウンサー、番組制作など様々あります。

「当社ではどんな仕事をしてみたいですか?」という質問は必須でありましょうから、面接を受ける時には、基本的には「〇〇の仕事をしたいです。」とはっきりと自分の希望を述べることが必要だと思います。

それは、企業研究により御社の業務内容はある程度把握していて、そのうえでの熱意ある希望であることを匂わすことにもなります。

行動で示す自己PR

■年に1回の活動だってPRできることがある

大学時代には、いろいろなイベントがあります。新入生歓迎のイベントにはじまり、開学祭や大学祭は言うに及ばず、クリスマスイベントなど様々で、学生がボランティアなどで大小の関りを持つ機会でもあります。

企画に始まり、広告活動や当日の運営の各段階で学生たちの出番は多くあります。長い期間を通しての継続的なものではないにしても、短期的に集中した相当なエネルギーを費やすことにもなるでしょう。それは、就活場面でもアピールできるポイントです。

例えば活動のピークとなる成果を、数値的な表現として「〇〇人の参加者を確保できた。」とか、「〇〇杯以上売ることが出来た。」(〇〇本、〇〇枚の場合もあり得ます。)などのアピールが出来れば

それなりのインパクトも与えられることでしょう。面接官にしてみれば集中力としての資質が感じられることでしょうから。

新聞記事も集めればPRに使える

志望する会社や、その会社の関係する業界、業種に関する記事の収集は短期であっても集中的に行うことが可能です。それは、いろいろな意味で企業研究にもなりますし、その行動自体が熱意として受け取ってもらえるポイントとも成り得るものです。

これに合わせて、販売されている書籍を読むことにより業界・業種の研究、情報分析などを合わせて行うこともできます。新聞記事と合わせて一体的に記録したものを面接時に持参してアピールすれば効果は大きいと考えられます。

就活行動で示す自己PRは効果的

就職活動にはいろいろな側面があります。それらすべてのことは十分に自己PRとして活用できます。
・合同会社説明会への参加では、1回あたりの説明を受けた数×参加した合同説明会への回数で、おおよその数をたくさん稼ぐことが出来て、その行動力のアピールになります。

・業界研究セミナーへの参加、会社説明会、会社訪問見学、OB訪問などへの参加等は数の多さでも熱意をアピールできますし、その内容をレポートにまとめるなどして面接の場に持ち込めば自己アピールの材料となることでしょう。

・WEBサイトでの顧客向けのコンテンツ利用や、商品・サービスの利用を試験的に試みて、その状況や様子を写真などの記録に残すことは、とても効果的な利用ができます。

・その他、同業他社(ライバル)との比較研究をレポートにまとめたり、志望企業の商品研究を消費者側からの視点で分析してレポートしたり、商品の企画や広告戦略にスポットを当てたレポート等を作成して持参することは効果が大きいことでしょう。

これらのような行動による自己アピールは、直接就活に結びつく内容のものとして絶対にオススメです。

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